日本の
4月
というと、
希望の
大学に
入ったばかりで
嬉しくて、
カラオケボックスで
歌ったりお酒を
飲んで
さわいだりする
学生
達で
にぎやかな
季節だ。
新しい
生活を
そんな風に
楽しんでいる間はいいが、
5月ごろから
授業に来
なくなる
学生も
少なくはない。
遊ぶのに
忙しいから
というわけ
ではなくて、
頭が痛くて
朝
起きられ
なかったり、
急に
泣きたくなったり、
何だか
疲れた
ような気がして、
出かけるのが
めんどうになって
しまう
らしい。
「
五月病」
として
知られているこの
病気だが、
まじめで
おとなしい
学生は
注意が
必要だと
言われている。
甘えるな、
ちゃんと
勉強しろ、私が
若いころも
新しい
生活に
慣れるのに
時間がかかった
ものだ、と
教授に
叱られて
大学を
辞めて
しまう
学生もいる。
そのまま
にしておくと
どんどん
悪くなっていく
可能性もあるので、
病院へ
行くように
すすめるべきだ。
1. How does the writer describe April in Japan? Give details.
2. What does the writer mention in relation to 「
五月病」?
3. What could happen in the worst-case scenario? Why?
4. What is the opinion of the writer? Why does s/he think so?。