Tanaka Comprehension Questions

質問6.2

第3&4段落

Question 6.2

Paragraphs 3&4

斥力には二つあります。まず、排除体積効果とよばれるもので、二つ以上の 分子が同じ場所を同時に占有することがないことによります。次に、高分子が イオン化したときに、高分子の上の電荷同士の間に働く電気的反発力とポリマ ーから解離された対イオンによる浸等圧です。

生体分子間に働く引力相互作用としては、4種類の基本相互作用が知られて います。ファンデルワールスの分散力、疎水相互作用、水素結合、静電的(+/-) 相互作用です(図5.3)。

次の中で斥力として上げられているものにはR、引力相互作用 として上げられているものにはAを書きなさい。

 A   R 

    対イオンによる浸透圧
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