1.2. eServer OpenPower、p5、i5 の準備

eServer OpenPower、p5、i5 のシステムには仮想またはネイティブデバイス、コンソールなど、パーティション設定に関する数多くのオプションが導入されています。この 3 バージョンのシステムはすべてシステムの設定により、同じカーネルを使用し数多くの同じオプションが使用できます。

パーティションされていない OpenPower や p5 システムなら、インストール前のセットアップは必要ありません。HVSI シリアルコンソールを使用するシステムの場合は、コンソールを T2 シリアルポートに繋げてください。

パーティション設定されたシステムの場合には、OpenPower、p5、i5 いずれの場合もパーティション作成及びインストールの開始の手順はほぼ同じになります。HMC でパーティションを作成し CPU とメモリリソースの他にも SCSI とイーサネットのリソースも適宜割り当てます。これは仮想でもネイティブでも構いません。HMC でパーティション作成のためのパーティションウィザードが提供されます。

パーティション作成についての詳細は、次のオンラインでご覧頂ける Configuring Linux logical partitions にある IBM の Infocenter の項を参照してください。

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2s/en_US/
 index.htm?info/iphbi/iphbiconfig.htm

この URL は長いためページ記載の都合上、2 行になっています。

ネイティブではなく仮想 SCSI リソースを使用する場合は、仮想 SCSI の提供パーティションに「リンク」を設定してから、仮想 SCSI の提供パーティション自体を設定する必要があります。HMC で仮想 SCSI クライアントとサーバースロット間の「リンク」を作成します。使用するモデルとオプションによって AIX または i5/OS いずれかで仮想 SCSI サーバを設定することができます。

これらのトピックについての詳細は、次のオンラインでご覧頂ける Creating a Linux logical partition using i5/OS virtual I/O resources にある IBM Infocenter の項を参照してください。

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2s/en_US/
 index.htm?info/iphbl/iphblioserverpartition.htm

この URL は長いためページ記載の都合上、2 行になっています。

注記注記
 

仮想化 eServer i5 及び p5 に関する詳細は、Redbook SG24-6388-00 と SG24-7940-00 の Linux on IBM eServer i5 Implementation GuideIntroduction to Advanced POWER Virtualization on IBM eServer p5 Servers でご覧になれます。これらは http://www.redbooks.ibm.com/ からアクセスしてブックナンバーで検索することができます。

システムの設定が完了したら、HMC から Activate するか電源をオンにする必要があります。行なっているインストールの種類により、SMS が正しくインストールプログラムをブートするよう設定する必要があるかもしれません。