ビザ
ビザ関連情報は頻繁に変更される恐れがあります。必ずアメリカ大使館または領事館の最新の公式情報に従ってください。
学生としてスローンに留学される方はF-1(学生ビザ)あるいはJ-1(交流訪問者ビザ)を取得しなくてはなりません。また、同伴の扶養家族はそれぞれF-2、J-2 ビザを取得することとなります。
J-1 ビザは日米政府などから奨学金を受ける学生が対象となり、それ以外のほとんどの学生はF-1 ビザの対象となります。以下ではF-1 ビザの取得方法を記載します。(J-1 の場合は必要な書類がF-1 の場合と若干異なります。J-1 対象者の方は各自米国大使館にご確認ください。)
ビザは在日米国公館査証部によって旅券に貼付され、通常 5 年間数次に渡米できるビザが発給されます。また、目的も明示され、F-1 ビザには学校名が記載されます。申請が許可されると、ビザのシールと共にI-20 Student/Copy と財政証明書が入った封筒がホチキス止めされて返ってきます。これは入国に不可欠なので大切に保管してください。
3つの在日米国公館のうち、申請者の居住地域を管轄する所に申請します。
なお、2003年8月1日から、学生ビザの申請には大使館または領事館での面接が義務付けられました。したがって、従来許されていた「大手旅行代理店による代理申請」「郵送による申請」「館内備え付け投函箱への申請」はできなくなり、すべて本人による直接申請となりましたのでご注意下さい。
詳しくは、アメリカ大使館による発表をご覧ください。
以下、順を追って申請手順を説明します。右記のサイトにも詳しく載っているので参考にしてください。
ビザ申請に必要なものは以下の通りです。
$100 の申請料(2003年12月現在)を、以下の口座に円建てで支払います。 月ごとの日本円換算額は 03-3224-5136 (自動音声) で聞くことができます。
日本国内にある東京三菱銀行の支店で振込をすれば、手数料が免除されます。また、支払いの際の ATM の領収書を申請書に添付する必要があるので、Web バンキングなどからの振り込みはできません。
FAX 機能付きの電話で、03-5354-4033 ( ビザインフォメーションライン)に電話し、面接を予約します。面接予約には料金1050 円(クレジットカード払い)が掛かります。
面接の際、手順(1)で用意した申請書類一式を持参します。
ビザは面接後しばらくして郵送されてきます。ビザが発給されたら、必ず有効期間を確認してください。夫婦そろって2 年未満のビザが発給されたケースもあり、この場合すぐ米国大使館に訂正の手続を依頼すれば無料で訂正してくれます。
なお、「5 年間数次有効」といっても「5 年間有効」という意味ではありません。実際の滞在期間は米国の最初の入国地点の移民許可局が決定します。現在では原則 D/S (Duration of Status) が採用されています。この D/S とは、プログラムを終了する全期間の滞在期間が許可されることを意味します。
F-1 D/S と書かれた I-94
【入国審査時の失敗談】 ・I-94は紛失しないように気をつけましょう。紛失した場合は再申請が必要で、手数料として$150(!)、代わりのI-94が届くまで数ヶ月(!!)かかりました。 ・ビザの申請に利用したI-20に入国スタンプを押してもらえるよう気をつけましょう。私の場合、サマースクールのI-20とMITのI-20の両方を入国審査官に差し出したところ、(本来押されるべきではない)MITのI-20にスタンプを押されてしまいました。これは致命的なミスにはなりませんでしたが、後日いろんなところで説明を求められ、非常に面倒な思いをしました。 【T.K. MBA'06】