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学生団体 STeLA 主催 シンポジウム



「大学」って何だろう? −学生目線で話し合う理系高等教育とは−



〜あなたにとっての大学ってなんですか?〜

私達が普段大学で何気なく受けている大学教育。
授業やグループワーク、研究活動など実際に受けている教育について考えてみると

「大学で学んでいることは将来役に立つのだろうか?」
「今何を学ぶべきなのか?」
「大学を出てどのような人間になりたいのか?」

このような違和感や疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

一方で、日本全体に目を向けてみると、大学全入時代とも言われる現代において、教育や学生の質の低下、 定員割れ、大学の統廃合など、大学教育をめぐる様々な問題が起こっています。
また、産業界では外国人学生の採用が盛んになり、私たち国内の学生にとっては就職活動などの競争が激しくなり、 「大学で何を学ぶべきか」は重要な問題になっています。
その中で各大学や文部科学省は、現代の大学教育のあるべき姿について模索し、リーディング大学院や修士論文の 廃止によるQualifying examの導入など様々な施策によって大学教育を変えようとしています。

しかし、果たして私たち学生の違和感や疑問の声は、教育を提供している大学や教員、制度を作っている行政に本当に届いているのでしょうか。
そもそも学生を含め、教員や政策関係者など、大学教育の様々な関係者が大学教育のあるべき姿や、現状に対する問題意識などを共有できていないのではないでしょうか。

このような問題意識から、この度STeLAは、大学教育に関する様々な関係者 大学教授、高等教育システムの専門家、文部科学省官僚、政策プロデューサー、そして学生 をお呼びして、 「理系高等教育のあるべき姿」、「現状の問題点」、「教育改善のための取り組み」について 討論して頂きます。
当日シンポジウムにお越し頂いた方の疑問や意見を直接ぶつける場もあります。
異なる立場からの視点に触れることで「わたしにとっての大学って何だろう?」ということを考える貴重な機会です。

教育に興味のある人もそうでない人も是非足をお運びください。


■ 概要
日時:11月19日 土曜日 13:30〜16:30 (13時受付開始)
会場:東京都港区赤坂1−2−2 日本財団ビル2階大会議室
   (東京メトロ銀座線 虎ノ門駅徒歩3分)
地図: こちら »
会費:無料
定員:100名 事前登録制(定員に達し次第〆切とさせて頂きますので、なるべく前日までにお申し込みください。なお、空席がある場合は当日登録も実施します。)
服装:私服で構いません

■ プログラム
13:00〜13:30 受付
13:30〜13:45 弊団体代表挨拶、ゲスト紹介
13:45〜14:30 各講演者から「大学教育のあり方と現状の問題点」についてご講演
            参加者の方々はアンケートにご自身の意見を記入
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:20 パネルディスカッション@
            各講演者の観点とアンケート結果について議論、
15:20〜15:25 休憩
15:25〜16:05 パネルディスカッションA
            現状の解決策、学生が今できることとは何かについて議論
16:05〜16:25 質疑応答
16:25〜16:30 閉会の挨拶

■ 参加申し込み
参加申し込みは終了しました。


■ 講演者(五十音順)
生田幸士 氏 (東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻教授 先端科学技術研究センター教授 兼務)
東京工業大学大学院理工学研究科 博士後期課程・制御工学専攻修了(工学博士)。
米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校ロボットシステムセンター主任研究員、東京大学工学部専任講師、 九州工業大学情報工学部助教授、名古屋大学大学院工学研究科マイクロシステム工学専攻 (生体医療マイクロ工学講座)教授 を経て、現職。市村学術賞(財) 新技術開発財団、日本ロボット学会・ 論文賞、文部科学大臣賞・研究功績者、 米国・ラボラ トリーオートメション学会・功績賞を受賞、2010年紫綬褒章を授章。

石原謙 氏 (愛媛大学大学院医療情報学 教授、日本医師会総合政策研究機構 研究担当副所長)
1978年大阪大学医学部卒。91年高速度超音波差分断層法の開発と医学適用により医学博士。
阪大助手を経て、95年国立大阪病院臨床研究部部長。医学部、工学部の大学院生等の指導を続け、98年3月愛媛大学医学部教授就任、現在に至る。
認定内科医、循環器専門医、超音波専門医・指導医でもあり、国内外に、画像情報処理・医用生体工学領域の特許出願多数。ME領域の学術発展と産学官の協調による新規産業振興を指向。
理系・文系に分ける教育では自立した教養人は育たぬと気づき、医学部学生にも社会・経済の知識で刺激している。

喜久里要 氏 (文部科学省 高等教育局 私学助成課 課長補佐)
東京大学法学部卒。2003年文部科学省入省。
これまで、省内で、生涯学習政策局にて教育改革の総括、大臣官房政策課にて各経済対策・雇用対策のとりまとめなど様々な連絡調整業務になどに携わる。
高等教育局では大学制度の法令改正に関わる業務や、大学教育改革構想を担当し、現在は私立大学振興の業務に携わっている。

モデレーター
亀井善太郎 氏 (東京財団 研究員・政策プロデューサー)
慶応義塾大学経済学部卒業。日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、 衆議院議員を経て現職。この間、神戸大学経済学部講師も務める。表記役職に加え、現在、みずほ総合研究所アドバイザー、構想日本事業仕分けチームメンバーも務める。科学技術政策、社会保障政策、経済財政政策等の国の政策に加え、基礎自治体におけるリーダー人材の育成も手掛けている。



主催:Science and Technology Leadership Association (STeLA)
特別後援:公益財団法人 東京財団
後援: NPO法人 数理の翼市民キャビネット科学・技術と社会部会日本MIT-EFJ