
面接 7:日本語について

- 日本語の文法の中では、敬語が一番難しいと思います。
- まず、日本語と英語は、語順が全然違います。それから、
英語には、日本語のような助詞がありません。また、
英語には、日本語のような複雑な敬語のシステムがありません。
- 数えたことはありませんが、多分、八百ぐらいは書けると思います。
- カタカナの方が覚えにくかったです。カタカナは、ふだんあまり
使わないので、すぐ忘れてしまいます。
- 日本語の発音は、そんなに難しいとは思いませんでしたが、
促音(double consonants)や、長音(long vowel)は、少し難しいと
思いました。
- 漢字のフラッシュカードを作ったり、何度も何度も漢字を書いています。
でも、漢字は使わないと、すぐ忘れてしまうので、なかなか
覚えるのは、難しいです。
- 英和辞典も和英辞典も持っていませんが、電子辞書を持っています。
小さくて、とても便利です。
- 漢和辞典の使い方は、習ったことがありますが、今きちんと使えるか
どうか、分かりません。でも、多分使えると思います。
- 英語には、「助詞」がありませんから、とても難しいです。
- 「敬語」は、日本語特有のもので、言葉ばがりではなく、
人間関係も気にしなくてはいけないので、「敬語の使い方」は、
とても難しいと思います。
- 私の母国語にも、「敬語」のようなシステムがあるのでしょうが、
日本語のように、複雑じゃないと思います。