面接 7:日本語について

  1. 日本語の文法の中では、敬語が一番難しいと思います。
  2. まず、日本語と英語は、語順が全然違います。それから、 英語には、日本語のような助詞がありません。また、 英語には、日本語のような複雑な敬語のシステムがありません。
  3. 数えたことはありませんが、多分、八百ぐらいは書けると思います。
  4. カタカナの方が覚えにくかったです。カタカナは、ふだんあまり 使わないので、すぐ忘れてしまいます。
  5. 日本語の発音は、そんなに難しいとは思いませんでしたが、 促音(double consonants)や、長音(long vowel)は、少し難しいと 思いました。
  6. 漢字のフラッシュカードを作ったり、何度も何度も漢字を書いています。 でも、漢字は使わないと、すぐ忘れてしまうので、なかなか 覚えるのは、難しいです。
  7. 英和辞典も和英辞典も持っていませんが、電子辞書を持っています。 小さくて、とても便利です。
  8. 漢和辞典の使い方は、習ったことがありますが、今きちんと使えるか どうか、分かりません。でも、多分使えると思います。
  9. 英語には、「助詞」がありませんから、とても難しいです。
  10. 「敬語」は、日本語特有のもので、言葉ばがりではなく、 人間関係も気にしなくてはいけないので、「敬語の使い方」は、 とても難しいと思います。
  11. 私の母国語にも、「敬語」のようなシステムがあるのでしょうが、 日本語のように、複雑じゃないと思います。