gunzip -c xfig.3.2.5-alpha3.full.tar.gz | tar xvf -
あるいは、
gunzip xfig.3.2.5-alpha3.tar.gz; tar xvf xfig.3.2.5-alpha3.tar
のような方法で行なうことができます。
xfig のソースは、 http://www.xfig.org、 ftp://ftp.x.org/contrib/applications/drawing_tools/xfig や その ミラー・サイト、 もしくは任意の CTAN マシン (例えば ftp://ftp.tex.ac.uk/pub/archive/graphics) から入手することができます。 日本国内では Ring Server や SunSITE などにも ミラーされていますので、 できるだけ近くのサイトから入手するようにして下さい。
xfig.3.2.5-alpha3.full.tar.gz 以外に、 xfig.3.2.5-alpha3.code_only.tar.gz、 xfig.3.2.5-alpha3.docs_only.tar.gz、 及び xfig.3.2.5-alpha3.libraries_only.tar.gz として、それぞれソース・コード、ドキュメント、 及びライブラリのみを含んだものも用意されています。
JPEG サポート機能を使用しない場合には、``#define USEJPEG'' を XCOMM ディレクティブを用いてコメント・アウト (XCOMM #define USEJPEG) します。
HAVE_NO_STRCASECMP = -DHAVE_NO_STRCASECMP
及び/もしくは
HAVE_NO_STRNCASECMP = -DHAVE_NO_STRNCASECMP
のコメント・アウトを解除します。
パッケージ・メンテナへの要望: バイナリ形式で配布するためのパッケージを用意する際には、 そのパッケージが日本や韓国などでも使用できるように 国際化機能を有効としておくことが望まれます。
より詳細な情報は、README ファイルなどを参照して下さい。
make install を行なわず、ファイルを手でコピーする場合には:
おそらく、LaTeX2e のユーザーはこれらの双方を指定し、 また LaTeX 2.09 のユーザーはいずれも指定しないべきでしょう。
JPEG サポート機能を使用しないならば、``#define USEJPEG'' を XCOMM ディレクティブを用いてコメント・アウト (XCOMM #define USEJPEG) します。
HAVE_NO_STRCASECMP = -DHAVE_NO_STRCASECMP
及び/もしくは
HAVE_NO_STRNCASECMP = -DHAVE_NO_STRNCASECMP
のコメント・アウトを解除します。
パッケージ・メンテナへの要望: バイナリ形式で配布するためのパッケージを用意する際には、 そのパッケージが日本や韓国などでも使用できるように 国際化機能を有効としておくことが望まれます。
詳細は、README や Imakefile を参照して下さい。
Ghostscript は、pbmraw、ppmraw、pcx256、jpeg、及び tiff24nc ドライバを 組み込んでコンパイルされている必要があります。
Ghostscript は、 ftp://prep.ai.mit.edu/pub/gnu やそのミラー・サイト、 あるいは ftp://ftp.cs.wisc.edu/ghost/aladdin などから入手することができます。
実際に使用されることがあるコマンドは、 pbmtoxbm、pgmtopbm、pnmdepth、pnmscale、pnmtopng、pnmtotiff、ppmquant、 ppmtoacad、ppmtogif、ppmtopcx、ppmtopgm、ppmtojpeg、及び ppmtoxpm です。
netpbm は、
ftp://ftp.x.org/contrib/utilities や
その ミラー・サイト
の /contrib/utilities、
あるいは
ftp://ftp.cdrom.com/pub/X11/contrib/utilities
から入手することができます。
それが ppmtojpeg を含んでいることを確かめて下さい。
これは、9.0 や 9.1 といった、
新しいリリースにのみ含まれているかも知れません。
日本語を含んだ図を取り扱うためには、 日本語を扱うことのできる Ghostscript が必要となります。 これについては、 Ghostscript の日本語化情報 などを参照して下さい。